マルヨ農園のみかん購入サイト
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名前
岩本 治
一言メモ
自然環境とともに、なるべく農薬などに頼らない自然のおいしいみかんやかんきつ類を栽培しているみかん農家です。
手作業を主にした栽培で、個人のみかん農家ならではのおいしいみかんをご賞味下さい。 みかんを研究して個人農家として農業関係専門雑誌、新聞など数種類に数多く私の記載記事が載っています。
> みかん美人ってなぁに?
 

カートの中身
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「みかん美人」ってなぁに?

見た目がきれいなのに食べてみるとおいしくないのってありますね。
「色も形もいいのにどうしてなのだろう」と思いませんか?
外観だけの美しさをこだわるあまり、食べる人のことを考えていないと思います。
食べる人の健康と味の幸福感を大事に思えば栽培方法も変わりますよね。
自然の恵みを技術に組み入れ、中身から出る味を追求しています。みかんの個性である品種を特別に選び、農薬を極力使わず、土壌処理型やパラコート系除草剤を一切使用しない土にこだわったみかんを作りたかったのです。だから、着飾ったきれいさも整った大きさもないかもしれません。
でもわたしはおいしいものを食べたときに「ほわっ」と幸せを感じるのです。
その幸せを少しでも感じていただければうれしいです。

手作業

手作業

*果実の味は、みかん山の新鮮な味をお届けしたいので、機械による選別も一切していません。すべて手詰めです。

個性

個性

*果実の大きさは品種によって違いますが、箱の中は大小混合です。いろんな大きさをお楽しみください。

性格美人

性格美人

*栽培方法の性格上、果面は病害虫や風のすれできれいではありません。 ただし、果実の大きさも果面の状態も規格外のものは手選別によって取り除いておりますのでご安心ください。

 ・みかん美人(商品は全てダンボールでの出荷になります)


「みかん美人」の種類の流れ

※その種類の一番美味しい時期に発送となります。

10月末から11月中旬日南 (商品番号 N-3、N-5)
11月下旬ごろ木村早生 (商品番号 K-3、K-5)
11月下旬から12月下旬ゆら早生 (商品番号 Y-3,Y-5)
12月下旬から1月上旬川田 (商品番号 C-3、C-5)
石地 (商品番号 I-3、I-5)
1月中旬から2月下旬紀州 (商品番号 F-3,F-5)
2月下旬から3月上旬今村 (商品番号 A-3、A-5)
3月中旬から4月上旬不知火 (しらぬひ:清見×ポンカン)(商品番号 S-51、S-52、S-55)

 価格はすべて税込み、送料込みです。(代引き手数料等は別)

みかんのマルヨ農園

味と減農薬にこだわった みかんのマルヨ農園

みかんの生産量日本一の和歌山県、その中でも歴史と伝統のある有田と下津に柑橘の畑を持つマルヨ農園です。
「日本書紀」(720年)に、第11代垂仁天皇の命を受けた田道間守(たじまもり)が、不老・不死の果物として香果(かぐのこのみ)を常世の国からもちかえったとあります。
(日本書紀では橘と記しているが、紀州小みかんという説もある)このみかんとお菓子の神様、田道間守が祭られているのが下津の橘本神社。また、江戸時代に紀伊国屋文左衛門が船出したとされるのが下津港です。
その伝統ある地でマルヨ農園は、黒潮香る段々畑で代々みかんを栽培してきました。
現在、栽培技術と品種の研究を重ね、大地の恵みと太陽を浴びた職人の柑橘ができました。